2010年1月7日木曜日

開発コストを膨らませる日本文化「仕様変更」 ユーザー要件をすべて汲み取ると何が起きるのか JBpress(日本ビジネスプレス)

また役に立ちそうな話題をみつけました。

開発コストを膨らませる日本文化「仕様変更」 ユーザー要件をすべて汲み取ると何が起きるのか JBpress(日本ビジネスプレス)より
私が、この業界に入った20年ほど前、ソフトウエア開発理論で名を知られるジェームズ・マーチン博士(第1回のコラムを参照)が、講演などでいつも口にしていたことがある。まず、システムと組織には「KAIZEN(改善)」が必要だということ。システムをいったん作ってそれで終わりにするのではなく、「システムに合わせた組織を作る」「組織に合わせたシステムに再構築する」のが必要、ということであった。何よりも「システ...
そのほかAPI/マッシュアップ/Web2.0/プログラム開発のポータルで参照。

ユーザーの感想ですが。。
[ 変化を拒む大企業病の弊害かと思う、ERPは特に事務チームが五月蠅い。今の仕事の仕方が効率悪いからシステム更新するんだからやり方を変えろっつーんだよ ]
[ SI会社的には、現状のぐだぐだが続いた方がおいしい ]
[ 国の税収の5%前後をシステム開発に投資し続けたらどうなるだろう ]
[ ごもっとも。特に兼任のくだり。しかし改善できるとも思えない。 ]
んー、いかがでしょう。。
これからも興味を引いたネタをピックアップします。

0 件のコメント:

コメントを投稿