2009年10月17日土曜日

404 Blog Not Found:リバタリアンの希望と勇気 - 書評 - 希望を捨てる勇気

おもしろいお話をあげてみますよ。

404 Blog Not Found:リバタリアンの希望と勇気 - 書評 - 希望を捨てる勇気より
本書は、リバタリアンというものを理解する上で、日本語で書かれた最も(優|易)しい一冊なのではあるまいか。本書を読めば、よくわかる。なぜリバタリアンは正しいかが。そしてなぜリバタリアンは不人気なのかが。 はじめに第1章 格差の正体1 何が格差を生み出したのか2 新しい身分社会3 事後の正義コラム 情報の非対称性第2章 ノンワーキング・リッチ1 社内失業する中高年2 働きアリの末路コラム 補完性第3章...
類似話題は書籍・書評情報のポータルで探せますよ。

他人のの感想は…
[ 自由こそが、福祉を最大化する」「自由より平等を優先する社会は、結果的にはどちらも失うことになる(ミルトン・フリードマン)」/「救命ボートもないのに「海に飛び込め」と言っているのと同じではないか ]
[ 池田先生はリバタリアンというより新自由主義者の気がする。 ]
[ 「なんらかの精妙で深遠で高邁な理論」を元に、三等船室の乗客と荷物を救命ボートに放り投げ、軽くなった船で立ち去るのではないかと、少なくとも俺は考えてしまう。本を読む前からw ]
[ そして父親(的政府)が不在になりマザコン国家になるわけですね。わかります(違います ]
[ リバタリアンはまず有権者であるオバタリアンの支持を得なければならない/関係ないけど池田信夫をwikiったら肩書きが経済学士になってて吹いた ]
[ ぼくには中曽根以降の25年の日本は「平等よりも自由を優先して、結果両方を失った」様に見えるけど ]
[ 『解雇規制の緩和。それ自体は「いずれは」雇用を増やすだろう。しかしそれだけは、救命ボートもないのに「海に飛び込め」と言っているのと同じではないか。』 ]
…勉強になりますねぇ。
次回もおっ、と思う話題を紹介しますよ。

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