2010年5月17日月曜日

SPring-8事業仕分けは科学への冒涜ではない(UPDATE3) - Thsc

またなかなかなネタをみつけました。


SPring-8事業仕分けは科学への冒涜ではない(UPDATE3) - Thscより
事業仕分けが再び話題になっている。世界に誇る「科学インフラ」が、なぜ「税金のムダ」なのか?:日経ビジネスオンライン汎用京速決戦計器の時にも思ったが、科学ライターの書く記事は素直に科学技術予算の称揚に終始するね。後ろ暗い部分に触れないアンフェアなものだ。立場上か戦略上か、プロパガンダに走る事情もあるのだろうけど、読者は鵜呑みにしちゃいけませんよ。税金の無駄と言われたのはSPring-8ではないよ。 ...
関係記事は法律・法規・法務のポータルでどうぞ~。


ユーザーの意見ですが、、
[ 仕分けについて振り返り.
仕分けとは何だったのか?何が問題だったのか?何が消え,何が残ったのか?あるいは何を消し損ったのか?? ]
[ 確かに議員の発言はそれほどひどくなかった。ひどい発言をしていたのは主に民間の仕分け人。だだし、彼らの発言の責任は仕分け人を選出した政治家が負うべき。次回は、選出方法について大幅な改善の必要があると思う ]
[ まぁわかるんだけど、事業仕分けというスタイルがダメなのはもう明らかじゃないですか? ]
[ いつもながら冷静で丁寧なエントリ。頭が下がる。/「事業仕分け案を非公開で政府で検討」は既定だったのだから、焼いてないパンを不味いと批判するようなことは避けたい。結果良ければ…とまでは言わないが。 ]
[ 『事業仕分けの大失敗として責められるべき』プロセスが失敗だったのだから、科学インフラへの無理解(≒プロセスの間違い)を批判するのは別に間違ってないと思う。 ]
[ 自分でもさっぱり読めないんですが読めますか。 ]
[ 言って欲しいことを過不足なく説明してくれている。あの記事はタイトルだけみた人が予算が削減されたままだと思ってしまうのもアンフェア。 ]
[ 天下りを受け入れたり、天下り先民間企業に高い価格での発注を余儀なくされた事業体を仕分けしたら、天下り部分だけ残ったでござる、というオチになったりしてw ]
[ >政府は別に科学技術予算を大縮減して浮いたカネをバラ撒いているわけではない。大して縮減せずにバラ撒いている/無駄を省くはずの事業仕分けが、重要な部分を削って無駄な部分をのこしている ]
[ 「検証を出せ、もっと自前で稼げ、無駄な周辺費用を省け」。11月の「仕分け人の暴走」と12月の予算復活。/他国施設ただ乗り論は天体望遠鏡の時もあったなhttp://d.hatena.ne.jp/perfectspell/20050301/p2 ]
[ ちゃんと財務省様のいう事を聞かないからこうなるんだ!というネタばらし。 ]
[ 事業仕分けの結論がひどかったために色々な活動があり「世論」が盛り上がったおかげで、事業仕分け的な11月の結論がかなり無視されて、元からの予算折衝と類似した12月の結論がでたわけで、本論の趣旨には共感不能。 ]
[ これで出てくる結論は非常に限定され時間で対象に対しては素人が出したものっていう制約事項は最初からついていたので(法的な位置づけもないし)、所詮そういうものだという扱いがされなきゃいけないんだよねぇ。 ]
[ なんか歩行者轢いて死んじゃったけど賠償金払ったからいいじゃんみたいな文章 ]
[ 制度設計があまりにアレな愚策だったんだから、科学への冒涜どころか真面目に働いてる人たち全方向への冒涜だろうさ。 ]

このネタ、なかなかかと。

これからも注目記事をあげていきます。

たまにはこちらもいいかもですよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿