2010年10月3日日曜日

akira's room: ホメオパシーは医療ネグレクトなのか…?

さておもしろいネタをみつけました。


akira's room: ホメオパシーは医療ネグレクトなのか…?より

私のはてなブックマークをご覧の方はお気づきだと思いますが、ここ数ヶ月、ホメオパシー関連の情報を追い続けていました。きっかけはこちらの記事 読売新聞の記事(魚拓)より引用 生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていること...

関係記事は美容・健康・ヘルシーライフで見つかるかと…

そのほかの感想は…
[ 宗教カルトの「自分の子供に輸血させない」がネグレクト認定されてんだから当然こっちもネグレクトだろ. ]
[ 「誤った信念に基づいて必要な医療を受けさせない」のは「医療ネグレクト」に入るというのが一般的では/「誤った信念」の提供者としては確かに医師でないカリスマよりも医師のほうが影響力が大きいかもしれない ]
[ 患者の立場からすると、「医者が言っているんだから大丈夫、効くのだ」という「信頼」につながってしまうのです。結果的にホメオパシーの効果にお墨付きを与え医療から遠ざけているのは、推進する医師自身である ]
[ 「ホメオパシーの薬効を信じて処方をする医師に医師の資格はないと断言できます。」はげどう ]
[ 患者の立場からすると、「医者が言っているんだから大丈夫、効くのだ」という「信頼」につながってしまう ]
[ 母親に育児の全責任を負わせる社会にも問題あり。そのため母親は神経衰弱になってホメをトンデモとして排除する判断能力を失う ]
[ なるほど。ホメジャはカルト化も明らかだし危険が露だけれど、帯津良一の日本ホメオパシー医学会のような「医師」が推進するホメは、巧妙で本物くさい(医師の権威付けがあるから)ので別種の危険がある、と。 ]
[ 医師会が取り締まるべきかな。 ]
…どんなもんかと。
また地味におっ、と思う話題をご提供しましょう。

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