2010年7月19日月曜日

asahi.com(朝日新聞社):口蹄疫「生き残り」6頭、国はあくまで「殺処分を」 - 社会

今日も役に立ちそうな記事を紹介してみます


asahi.com(朝日新聞社):口蹄疫「生き残り」6頭、国はあくまで「殺処分を」 - 社会より

家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)のために家畜の殺処分が行われた宮崎県東部で、畜産農家1軒が所有する種牛6頭だけが生き残っている。農家側が処分を拒んできたためだ。周囲の流行がほぼ治まったため、県と所有者は県の管理として延命させることで合意した。だが国は、「1頭でも残ると日本全体が食肉の輸出を再開できない恐れもある」などとして殺処分を求めている。  この種牛問題が浮上する前は、東部一帯で家畜の移動制...

ネタは美容・健康・ヘルシーライフで見つかるかと…


そのほかの評価は↓
[ 清浄国認定の絡みもあるから、畜産農家の気持ちも判るがもう好い加減にとも思ってしまう。 ]
[ RT:@asahi:口蹄疫「生き残り」6頭、国はあくまで「殺処分を」 ]
[ 検査費用県持ちで遺伝子検査繰り返すような、県有牛と同等の検査をクリアすることを条件にすれば良いのだろうか。県有牛の特例措置自体がかなり政治的。 ]
[ 厳しいなあ。しかし、国として対策をシステム化するためにはやむを得ぬ措置か。本格的流行時に、個別拒否に応じ、非感染確認期間の経過措置をとると、拡大の危険は増えるのだろうし・・・。保険対策はしていた? ]
[ そもそも殺処分は「経済動物」だから。なら「種牛の価値」を経済的観点できちんと計って物を言えと。口蹄疫汚染国である中国から子牛を輸入すればいいと言う大臣の持論を押し付けるな。 ]
[ このウシの場合は結果的に感染してなかったから良かったど、あれだけ広まったのは同じ様に殺処分せずに極秘裏に生き残らせたウシが実は感染してたから、と言う風にも考えられなくはないなあ。 ]


今回は勉強になりますねぇ。


また地味に注目記事をあげていきます。


ちなみにこちらもいいかもですよ。

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